第475話

英語ですが、ここで読めます→http://www.onemanga.com/Naruto/
原文はmangahelpersのサイトで読むことが出来ますが、ウイルス感染の危険があるそうですので、ご注意下さい!

The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。

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なんかすごくごっつい腕輪(?)が3つはめられているダンゾウの右腕。悠長に一つずつ巨大なネジをはずしています。その間フーとトルネがマダラの相手をするようです。

フーはやはり山中一族の人らしく、心転身の術を使おうとしますが、マダラは柱の中にスーッと消えてしまいます。その後すぐまた出てきますが、フーとトルネの攻撃は全部マダラをすり抜けてしまって全く効きません。

フーが囮になってマダラを攻撃して、マダラが反撃の為に実体化する隙を狙ってトルネが攻撃する、と言う作戦を取りますが、マダラに読まれてしまっていて失敗。トルネはフーを傷つけてしまいます。トルネは油女一族の者らしく、ナノサイズの毒虫がフーの左腕を蝕みます。幸い解毒剤を持っていたので大丈夫そうですが。

次でケリをつける、とトルネは上着を脱ぎ捨てて、体中に寄生している虫でマダラを攻撃しようとしますが、マダラの写輪眼に吸い込まれてしまいます。

けど吸い込まれる前にマダラの右腕に毒虫を感染させることに成功したようですが、マダラはゴキャと自らの腕を折ってぽいっと捨ててしまいます。そしてその腕をフーに向かって蹴って、それをフーが避けようとした隙にフーも写輪眼に吸い込んでしまいます。

その頃、伝えるべきことを全て伝えた我愛羅達は、砂隠れの里に帰ります。砂はカカシ先生が火影になるものとして動くそうで、カカシ先生も了解した、と言ってます。(イエイ!火影様!)

けど帰る前に我愛羅はナルトに一言。我愛羅はナルトのことを友だと思っている、と言います。以前の我愛羅にとっては「友」は意味のないただの言葉だったけど、ナルトに会って大切なのはその言葉の持つ意味なのだと気付いた。その意味することが何なのか、自分がサスケの為に何をしてやれるのか考えろ、と助言して風影様は去って行きます。

さて、マダラの写輪眼の中(?)にいるサスケと香燐の前にマダラが現れます。(フーとトルネはどこ行った?)

ここから出してやる。外に土産がある、とマダラ。もちろん土産とはダンゾウのことです。自分ではマダラとは戦わず、サスケに戦わせるつもりなのでしょうか?

ダンゾウと対面するサスケ。ダンゾウのほうもやる気らしく、腕輪を全部はずして右腕を露にするのですが、手のひらを始め、腕に写輪眼がいっぱいついてて、むっちゃ気持ち悪いんですけど…