第484話

英語ですが、ここで読めます→http://www.onemanga.com/Naruto/
原文はmangahelpersのサイトで読むことが出来ますが、ウイルス感染の危険があるそうですので、ご注意下さい!

The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。

      • -

泣きながら香燐を治療するサクラ。どうやら香燐は助かりそうですね。(この後香燐はどうするんだろ?木ノ葉の仲間になる、なんてことはありえないのかな?)

一方カカシ先生とサスケのほうでは、サスケが、うちは一族でもないのに写輪眼を見せびらかすな〜とカカシ先生に飛び掛っていってます。

そのころナルトはイタチとの会話を思い出しながらこちらへ向かっています。カラスを口に突っ込まれた時の、サスケが木ノ葉を襲って来たらお前はどうするという会話です。(ところで、あのカラスはなんだったんだろう…?)その時ナルトは、サスケは殺さずに木ノ葉を守ると言いました。けど実際にイタチが言っていた通りの状況になってしまった今、ナルトは本当にサスケを殺さずに木ノ葉を守ることが出来るのでしょうか?

我愛羅や雷影に自分が本当に何をすべきか考えろ、と言われたことも思い出します。

その答えはまだ分かっていないようですが、サスケに会えば分かる気がする、とナルト。

ってそうナルトが思っているその時、狂ったような眼をしたサスケは、殺す気満々でカカシ先生をスサノオで攻撃してます。

けど、カカシ先生は万華鏡写輪眼で攻撃をかわして無事でした。(って、あんまり万華鏡使い過ぎないでくださいよ〜、カカシ先生!眼に悪いっすよ〜!)

にしても、カカシ先生の万華鏡写輪眼、最近なんかしょぼくありません?どうせならスサノオごと(ついでにサスケも!)万華鏡写輪眼で消し飛ばしちゃえばいいのに、消し飛ばしたのはスサノオが放った攻撃だけ。

うちはでもないのに万華鏡写輪眼を開眼していたとは、と驚くサスケ。(へへ〜ん!カカシ先生に出来ないことなんてね〜んだよ〜!!)

サスケ、お前の中にあるのは憎しみだけじゃないはずだ。もう一度自分の心の奥底を見つめてみろ。本当は分かっているはずだ、と説得を試みるカカシ先生。まだサスケは救えると思っているようですね。

もちろん無駄です。ますますパワーアップし始めるスサノオ。がサスケは突然眼に痛みを覚えて、スサノオも徐々に消えてしまいます。

短期間に万華鏡写輪眼を使いすぎたのか、サスケの視界がかなりぼやけてしまってます。

グリグリと眼をこするサスケ。その隙に無謀にもサクラが後ろからサスケに襲い掛かります。

カカシ先生に重荷は背負わせない!サスケくんは私が殺ると覚悟したのよ!…っと思ったけど、やっぱり出来ませんでした。(おい)

あと数センチというところでクナイを止めて泣いちゃうサクラ。案の定サスケに首を絞められ、クナイも取り上げられて逆に殺されそうになります。(やっぱだめだ、コイツ。)

そんなサクラをお姫様抱っこで救うのはなんとナルト。

あらら、もうナルトが来ちゃった。ってことはカカシ先生の出番はもうこれで終わり?なんか全然何もしなかったような?

それにしてもどうなるんでしょうね、このバトル。まだマダラも残ってるし、これがラストバトルになるとは思えないんですが、かといってここでサスケが死ぬとも思えないし、そうなるとサスケを改心させて里に連れ戻す以外に結末はないのでは?まさか、サスケがこうなったのは全部マダラのせい!みんなで一緒にマダラを倒しに行こう!みたいな展開になるんじゃないでしょうね。(いくらなんでもそこまでサスケに甘くないよね、岸もっつぁん…)