Captain Yamato

ご無沙汰しとります。生きてます。ログインするの久しぶりで、一瞬自分のIDが思い出せなかった…

さて、アメリカでは、英語版のナルト疾風伝がサイとヤマト隊長が出てくるあたりまで進んだんですが、ヤマト隊長の声がかっこよすぎ!

小山さんのヤマト隊長を初めて聞いたときには、なんかイメージと違うな〜と思ったんですが、今ではすっかり慣れてしまっていたので、英語版のやや低音で男前の声が超違和感!

ちなみに、この声優さんは英語版のTales of Vesperiaでユーリの声もやってました。日本語版ではユーリの声はキバの声の人ですよね。ってことはキバの声優さんがヤマト隊長の声をやってるみたいなもん??(違)

ところで全然関係ないですが、アーチェリーを始めました!

オリンピック競技みたいなアーチェリーではなく、ロビンフッドみたいな木の弓を使った伝統的なアーチェリーです。楽しいですよ〜!

週刊少年ジャンプ

昨日NARUTOの50巻を買いに、シアトルの紀伊国屋書店へ行ってきました。

NARUTOの他にSKET DANCEの11巻と12巻も買いました。(SKET DANCE地味に好きです。椿がかわいい。)

SKET DANCE12巻はお店のサイトによると入荷しているはずだったのですが、棚に見つからなかったのでお店の人に聞いたら、入荷したばっかりでまだ箱の中だから見つからないと言われて、そこを何とか、と頼んだら、なんと店員さん3〜4人がかりでお店の後ろに山のように詰まれている箱を1個ずつ調べてくれました!(なんてサービス!)

かなり長いこと探してくれたんですが(15分くらい探してくれたような気がする)どうしても見つからなかったらしくて、仕方ないですね〜、じゃあ、NARUTOSKET DANCEの11巻だけお願いします、とお勘定を始めたところで、見つかりました〜!って。

無事12巻も手に入れることが出来ました!

紀伊国屋シアトル店の皆様、無理を言ってすみませんでした!見つけてくれて感謝です!

ジャンプは2〜3週遅れにしか手に入りませんが、一応毎週購読してます。今ストーリー的に一番面白いと思っているのはバクマン。いつも一番に読んでます。でもあんまり萌えられるキャラがいないんですよね〜、あのマンガ。(最近福田さんがちょっとかっこいいけど。あと服部さんも顔はいまいちだけど性格かっこいい。)

ぬらりひょんの孫は逆に魅力的なキャラが満載だけど、ストーリー的にいまいち。私の一番のお気に入りの牛頭丸が最近全然出てこない…

今一番のお気に入りは保健室の死神。ハデス先生かわいい!ストーリーもまあ面白い。でも掲載順位が低いんですよね〜。打ち切りにならないことを祈ります。ちなみにコミックの第一巻を買いたかったのですが、紀伊国屋シアトル店にはなかった…

あと、NARUTO銀魂は今でも好きですが、昔ほど好きではないです。あとONE PIECEもみんなが面白い、面白いって言うから毎週読んでるけど、どうしても面白いと思えないんですよね。どこが面白いの?(おばはんには分からない面白さなのかしらん?)

いぬまるだしっとピュー!と吹くジャガーは結構好き。

こち亀べるぜバブ賢い犬リリエンタールは一応毎週読んでるけど別に好きでも嫌いでもない。

BLEACHHUNTER×HUNTER、REBORN!、PSYRENは、私がジャンプを読み出した頃には既に連載がかなり進んでいて、何がどうなってんのか分かんなかったので、読んでません。トリコ、黒子のバスケは興味ないので読んでません。

めだかボックスは毎週読んでるけど嫌い。あれだけ見事に好きになれないキャラが揃うのも珍しい。登場人物全員嫌い。

あと、ねこわっぱ結構好きだったんですが、終わっちゃんたんですね。タマがDr.スランプのアラレちゃんみたいだと思っていたのは私だけでしょうか?あと、おやびんがファイアーエムブレムシノンさんみたいだと思った。性格としゃべり方はそのままシノンさんで、髪型も後ろにポニテつけて前髪を数本垂らしたらシノンさんだよ!でも終わっちゃって残念。(実は打ち切りになったことをまだ知らなかったので、今日Wikipediaを調べていてびっくりした。)

ということで、ずっとそのうちやろうと思っていたNARUTO以外のジャンプ連載作品の感想でした!

第485話

英語ですが、ここで読めます→http://www.onemanga.com/Naruto/
原文はmangahelpersのサイトで読むことが出来ますが、ウイルス感染の危険があるそうですので、ご注意下さい!

The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。

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にらみ合うサスケとナルト。

その隙にカカシ先生がサスケに殴りかかって見事にサスケの胴に一撃、サスケは吹っ飛ばされます。(それって珍しいですよね。普通少年漫画だと大抵隙をついて攻撃する時でさえも、ぼさっとしてると命取りだぞ、とか何とか声をかけて敵に存在を知らせてしまって、あっさりかわされちゃうのが普通なのに。)

サクラちゃんは同じ第七班のメンバーだぞ、とナルトは言いますが、サスケは自分は「元」第七班だと言い返します。これでサスケはもう昔のサスケじゃないことが分かっただろ、とカカシ先生。

ナルトはイタチのことをマダラから聞いたことをサスケに話します。マダラが言ったことが本当かどうかは分からないけど、サスケがやっていることは分かる、とナルト。

親も兄弟もいないてめえに俺の何が分かる、他人は黙ってろ、とサスケ。さっき1人イタチの仇を討った、とダンゾウを殺したことを話すサスケ。それを聞いてカカシ先生は、あのダンゾウを殺したのか、と驚いています。

ダンゾウを殺したことにより、うちはが浄化された、腐れきった忍の世界からうちはを決別させた気がした、とサスケ。うちはを切り離すことはもともと木ノ葉が望んでいたことだ。だから木の葉の全てを殺してその望みをかなえてやる、とクレイジーなことを言ってます。

ナルトはサスケと戦うつもりか影分身を作りますが、これはオレの役目だ、お前たちはここから立ち去れ、ここにいれば見たくないものを見ることになるから行け、とカカシ先生。(サスケを殺す気かな?やっちまえーと言いたいところですが、逆にやられちゃうそうで心配…)

千鳥バチバチで受けて立つ気まんまんのサスケ。それを見る香燐はこれ以上は無理だ、と心配しますが、イヤもうサスケのことはいいんだ、と自分に言い聞かせてます。

カカシ先生がサスケを殺す気であることに気付いたナルトは、影分身の1体でカカシ先生を押さえ込んで、本体は螺旋丸を作ってサスケに向かって突進します。

サスケも千鳥で応戦。以前の終末の谷の時みたいに、螺旋丸と千鳥がぶつかり合います。

その閃光の中で会話する2人。(テレパシーかなんかかしらん?)

昔、九尾のせいで自分が里のみんなに嫌われていたことを話すナルト。みんなを恨んで復讐してやろうと思ったこともあった。一歩間違えばサスケみたいに恐ろしいことまで考えてたかもしれない。サスケやイルカ先生に会うまでは自分には誰ともつながりなんかないと思っていた。

同じ境遇にあったサスケに話しかけたかったけど、何でも出来るサスケがうらやましくて、代わりにライバルにすることに決めた。第七班のメンバーになって自分にもやっとつながりが出来た。

オレはお前と会えてホントに良かった、とにっこり笑うナルト。

でもサスケは、今更お前が何を言っても自分は変わらない。里の奴らも全員殺す、お前の選択肢は自分を殺して里の英雄になるか、俺に殺されるかしかない、と言います。

でもナルトはどっちもやだ、と言います。何か別の考えがあるようです。

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ところで、先週考えてたんですが、以前イタチがナルトの口にカラスを突っ込んでましたよね?あれって、ナルトの中に自分の分身を仕込んでおいて、ナルトがサスケと戦うことになったら、そいつが出てきてサスケと話をする、とかじゃないでしょうかね?

なんかサスケが改心して里に戻る、って展開になりそうな気がします。(いや、でももう里には戻れないかな?なら香燐と一緒に旅に出る、とかもありかも。)

第484話

英語ですが、ここで読めます→http://www.onemanga.com/Naruto/
原文はmangahelpersのサイトで読むことが出来ますが、ウイルス感染の危険があるそうですので、ご注意下さい!

The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。

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泣きながら香燐を治療するサクラ。どうやら香燐は助かりそうですね。(この後香燐はどうするんだろ?木ノ葉の仲間になる、なんてことはありえないのかな?)

一方カカシ先生とサスケのほうでは、サスケが、うちは一族でもないのに写輪眼を見せびらかすな〜とカカシ先生に飛び掛っていってます。

そのころナルトはイタチとの会話を思い出しながらこちらへ向かっています。カラスを口に突っ込まれた時の、サスケが木ノ葉を襲って来たらお前はどうするという会話です。(ところで、あのカラスはなんだったんだろう…?)その時ナルトは、サスケは殺さずに木ノ葉を守ると言いました。けど実際にイタチが言っていた通りの状況になってしまった今、ナルトは本当にサスケを殺さずに木ノ葉を守ることが出来るのでしょうか?

我愛羅や雷影に自分が本当に何をすべきか考えろ、と言われたことも思い出します。

その答えはまだ分かっていないようですが、サスケに会えば分かる気がする、とナルト。

ってそうナルトが思っているその時、狂ったような眼をしたサスケは、殺す気満々でカカシ先生をスサノオで攻撃してます。

けど、カカシ先生は万華鏡写輪眼で攻撃をかわして無事でした。(って、あんまり万華鏡使い過ぎないでくださいよ〜、カカシ先生!眼に悪いっすよ〜!)

にしても、カカシ先生の万華鏡写輪眼、最近なんかしょぼくありません?どうせならスサノオごと(ついでにサスケも!)万華鏡写輪眼で消し飛ばしちゃえばいいのに、消し飛ばしたのはスサノオが放った攻撃だけ。

うちはでもないのに万華鏡写輪眼を開眼していたとは、と驚くサスケ。(へへ〜ん!カカシ先生に出来ないことなんてね〜んだよ〜!!)

サスケ、お前の中にあるのは憎しみだけじゃないはずだ。もう一度自分の心の奥底を見つめてみろ。本当は分かっているはずだ、と説得を試みるカカシ先生。まだサスケは救えると思っているようですね。

もちろん無駄です。ますますパワーアップし始めるスサノオ。がサスケは突然眼に痛みを覚えて、スサノオも徐々に消えてしまいます。

短期間に万華鏡写輪眼を使いすぎたのか、サスケの視界がかなりぼやけてしまってます。

グリグリと眼をこするサスケ。その隙に無謀にもサクラが後ろからサスケに襲い掛かります。

カカシ先生に重荷は背負わせない!サスケくんは私が殺ると覚悟したのよ!…っと思ったけど、やっぱり出来ませんでした。(おい)

あと数センチというところでクナイを止めて泣いちゃうサクラ。案の定サスケに首を絞められ、クナイも取り上げられて逆に殺されそうになります。(やっぱだめだ、コイツ。)

そんなサクラをお姫様抱っこで救うのはなんとナルト。

あらら、もうナルトが来ちゃった。ってことはカカシ先生の出番はもうこれで終わり?なんか全然何もしなかったような?

それにしてもどうなるんでしょうね、このバトル。まだマダラも残ってるし、これがラストバトルになるとは思えないんですが、かといってここでサスケが死ぬとも思えないし、そうなるとサスケを改心させて里に連れ戻す以外に結末はないのでは?まさか、サスケがこうなったのは全部マダラのせい!みんなで一緒にマダラを倒しに行こう!みたいな展開になるんじゃないでしょうね。(いくらなんでもそこまでサスケに甘くないよね、岸もっつぁん…)

It's been a while...

皆様、お久しぶりです。長いこと更新サボりっぱなしで申し訳ありません。

実は最近、今更ながらファイアーエムブレムにはまってます。暁の女神は発売直後に買って何度か始めたんですが、その度に暁の団があまりにも弱っちくて第一部で挫折していたのですが、最近になってやっと最後までクリアすることが出来ました!いっぺんクリアしてみるとコツが分かるというもんで、すぐに2周目をクリアして、今は蒼炎をやってま〜す。(蒼炎は4度目)

NARUTOも毎週読んでます。遂にカカシ先生とサスケが再会しましたね〜。でもちょっとこれ怖いです。サスケはラスボスっぽいから、ここで死ぬとは思えないから、カカシ先生が危ないんじゃないかとちょっと心配…いくらカカシ先生でもサスケを改心させて里につれて帰るってのは無理ですよね?サスケの奴、あそこまで行っちゃったらもう戻れないよね?それともあそこまで行っちゃったからこそ戻れる?

どうなるか楽しみです。最近ずっとサスケの話が続いていたので(またかよ…)つまんなかったけど、カカシ先生が相手ならサスケの話でもオッケーだってばよ!でも、カカシ先生がサスケにぼろぼろにやられる所は見たくないな〜。(多分そうなるだろうけど…岸もっつぁんサスケ贔屓だから…)

第476話

英語ですが、ここで読めます→http://www.onemanga.com/Naruto/
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The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。

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先週の続きでサスケ対ダンゾウ。ダンゾウの右腕の写輪眼はどうやって手に入れたとサスケが訊きますが、ダンゾウは話すと長くなるからとごまかしてしまいます。(私も気になるんですけど…)

お前を殺す前に1つ聞いておきたいことがある、と殺る気満々のサスケ。訊きたいことと言うのは、イタチにうちは一族を殺させたのは本当にダンゾウを含む木ノ葉の上層部の命令だったのかということ。

答える代わりにダンゾウはすごいスピードでサスケに攻撃をかけますが、サスケはスサノオで攻撃を防ぎ、そのままスサノオでダンゾウを捕まえてしまいます。

一方、ナルトたち。これからどうしようと相談してます。とにかく里に帰って会談で起こったこととサクラのことをみんなに伝える必要がある、とヤマト隊長。

カカシ先生はヤマトにナルトをつれて里へ帰るように命じ、自分はサクラを連れ戻しに行くと言います。(う〜ん、カカシ先生、火影になることになってんだから里に戻ったほうがいいんじゃないかと私は思いますが、でももしサクラを追ってサスケと戦うことになったら、サスケに敵うのは自分だけだ、と言う考えなのかな?)

その頃ナルトは、いろんな人に言われたことを思い出しています。私から見れば、どう考えてもサスケは始末しなければならないという結論に達するので、ナルトもカカシ先生に自分も一緒に行く、とか言うかと思ったら、過呼吸起こして倒れてしまいます。(なにやっとんねん、こいつ。)

場面はサスケとダンゾウに戻って…

質問に答えないダンゾウに業を煮やしたサスケは、質問に答えろ、とダンゾウを半分握りつぶしてしまいます。

ダンゾウは、イタチが死ぬ前にうちは一族を殺したのは命令だったことをサスケに話したのだと思ったようです。

それを聞いてサスケはマダラに聞いた話が本当だったと確信して、ダンゾウを完全に握りつぶしてしまいます。

が、実際にはダンゾウは死んでおらず、サスケの後ろにぬっと現れます。

第475話

英語ですが、ここで読めます→http://www.onemanga.com/Naruto/
原文はmangahelpersのサイトで読むことが出来ますが、ウイルス感染の危険があるそうですので、ご注意下さい!

The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。

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なんかすごくごっつい腕輪(?)が3つはめられているダンゾウの右腕。悠長に一つずつ巨大なネジをはずしています。その間フーとトルネがマダラの相手をするようです。

フーはやはり山中一族の人らしく、心転身の術を使おうとしますが、マダラは柱の中にスーッと消えてしまいます。その後すぐまた出てきますが、フーとトルネの攻撃は全部マダラをすり抜けてしまって全く効きません。

フーが囮になってマダラを攻撃して、マダラが反撃の為に実体化する隙を狙ってトルネが攻撃する、と言う作戦を取りますが、マダラに読まれてしまっていて失敗。トルネはフーを傷つけてしまいます。トルネは油女一族の者らしく、ナノサイズの毒虫がフーの左腕を蝕みます。幸い解毒剤を持っていたので大丈夫そうですが。

次でケリをつける、とトルネは上着を脱ぎ捨てて、体中に寄生している虫でマダラを攻撃しようとしますが、マダラの写輪眼に吸い込まれてしまいます。

けど吸い込まれる前にマダラの右腕に毒虫を感染させることに成功したようですが、マダラはゴキャと自らの腕を折ってぽいっと捨ててしまいます。そしてその腕をフーに向かって蹴って、それをフーが避けようとした隙にフーも写輪眼に吸い込んでしまいます。

その頃、伝えるべきことを全て伝えた我愛羅達は、砂隠れの里に帰ります。砂はカカシ先生が火影になるものとして動くそうで、カカシ先生も了解した、と言ってます。(イエイ!火影様!)

けど帰る前に我愛羅はナルトに一言。我愛羅はナルトのことを友だと思っている、と言います。以前の我愛羅にとっては「友」は意味のないただの言葉だったけど、ナルトに会って大切なのはその言葉の持つ意味なのだと気付いた。その意味することが何なのか、自分がサスケの為に何をしてやれるのか考えろ、と助言して風影様は去って行きます。

さて、マダラの写輪眼の中(?)にいるサスケと香燐の前にマダラが現れます。(フーとトルネはどこ行った?)

ここから出してやる。外に土産がある、とマダラ。もちろん土産とはダンゾウのことです。自分ではマダラとは戦わず、サスケに戦わせるつもりなのでしょうか?

ダンゾウと対面するサスケ。ダンゾウのほうもやる気らしく、腕輪を全部はずして右腕を露にするのですが、手のひらを始め、腕に写輪眼がいっぱいついてて、むっちゃ気持ち悪いんですけど…