第423話

英語ですが、ここで読めます→http://www.onemanga.com/Naruto/ or →http://www.islandne.com/online/

The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。
以下は原文が英訳されたものを再び私が日本語に訳しているものなので、実際のセリフのとおりではありません。

      • -

いつもより1日早く読むことが出来たので、1日早くネタバレです。

ペインvs.カカシ先生&秋道親子のバトルが続きます。ペインの能力が少し分かってきた、と言うカカシ先生。自分を中心に物体を押したり引いたりする、すなわち重力と反発をコントロールする能力だそうです。(カカシ先生がこの説明をしているときの図が、ちびペインとちびカカシでかわいい。)

ただしこの能力は立て続けにすばやく使うことは出来ないようで、カカシ先生はこれを利用する作戦を練っているようです。

まずカカシ先生が土遁でペインの足元の地面から飛び出してペインを攻撃しようとします。もちろん反発されますが、それは作戦のうち。

両側から秋道親子が肉弾戦車でペインを挟み撃ち。反発しようとペインは構えますが、2人はペインを飛び越えて、すばやくあらかじめカカシ先生が地面の中に仕込んであった鎖でペインを縛り上げます。そして動けなくなったペインめがけてカカシ先生の雷切が!

やったか?いや、ペインはそんな簡単には倒せないだろう。でもペインかなり焦ってるように見える…

そう重いながらページをめくると、やっぱりだめでした。

死んだと思っていた怪獣ペインがやっぱり生きていて、カカシ先生と弥彦ペインの間に割って入って、カカシ先生の雷切を弥彦ペインの代わりに受けます。

カカシ先生を引き寄せる弥彦ペイン。きゃ〜、もうやめて〜!

(ちなみに雷切を受けた怪獣ペインはちょっとばらばらになっているんですが、生身の人間ではなく傀儡?みたいです。)

なんか見るのが怖くてびくびくしながらページをめくると、突然ナルトが出てきました。(サスケばっかりの話のときはナルトが出てくるとすごく嬉しいけど、カカシ先生の話のときは、てめ〜なんか出てこなくていいんだよ〜、って思ってしまう。(^^;)相変わらずフカサク様に内緒で螺旋手裏剣の修行をやっているようです。フカサク様に、いつも一人でどっか行ってしまうけどどこに行ってるんだ?と聞かれて別にと答えてます。

これから融合の修行をすると言うフカサク様に、木ノ葉のみんなが心配だ、とナルトが言い出します。俺を探しに暁が木ノ葉に行くんじゃないかと心配しているようです。

でもフカサク様に、木ノ葉には優秀な忍者が大勢いるから大丈夫、それに何かあったら連絡蛙をよこすはずだ、と言われて、そうだなと納得してしまいます。(いや、あんたが正しいから。フカサク様の言うことなんか聞いちゃだめだってば。)

再び場面は木ノ葉の里。カカシ先生(う〜、額宛を失くしちゃってます。額宛無しのカカシ先生は超セクシ〜!)は胸まで瓦礫に埋まってしまって身動きが取れなくなっています。(ちょ、これマジ?カカシ先生ほんとに動けないの?)

あんたには死んでもらう、とか言って、ペインは足元の板っ切れに刺さっている釘を吸引力で引っこ抜いて、今度は反発力で釘をカカシ先生に向けて飛ばします。

最後のコマはカカシ先生のシルエット。釘が刺さったのか血が飛び散ってます。ぎゃ〜!どこに刺さったの?かすっただけですよね?まさか釘に刺されて死んだりしないですよね?それにしても、こんなとこで今週は終わりって、岸もっつぁん、ひど過ぎ!