第405話

英語ですが、ここで読めます→http://www.onemanga.com/Naruto/ or →http://www.islandne.com/online/

The usual disclaimer:ネタバレ有りです。読みたい方のみお読み下さい。
以下は原文が英訳されたものを再び私が日本語に訳しているものなので、実際のセリフのとおりではありません。

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今週は自来也様の死を聞かされたナルトの反応がメインです。(今週はサスケのさの字もでなかった。Woohoo!もう出なくていいよ。)

イタチが死んだときはなんとも思わなかったけど、今週は涙無しでは読めませんでした。ああ、自来也様。ホントに死んじゃったんですね。ぐすん。

まずはカエルのとーちゃんが自来也様が残した暗号を見せる所から始まります。

でもナルトはそんなもの全然見てなくて、あんたがエロ仙人を任務に送ったのか?と綱手に訊きます。

そうだと答える綱手に対してナルトは何で1人でそんな危険な所へ行かせた、と食って掛かりますが、カカシ先生にやめろ、ナルト、綱手様の気持ちは分かるだろう、と止められて、ナルトは畜生、と火影室から出て行ってしまいます。

町をさまよいながら自来也様と過ごした日々を思い出すナルト。螺旋眼の修行中にアイスをパキって分けたところもあります。(あれは良いシーンだった…)

そこでばったりイルカ先生に出会います。(イルカ先生久しぶり〜!!!)久しぶりに一楽のラーメン食いに行かないか、と誘ってくれますが、今のナルトは一楽のラーメンものどを通らないほど落ち込んでるみたいで、いらね、と素通りしてしまいます。(おいおい、せっかくイルカ先生が誘ってくれてるのになんて奴だ。)

暗くなった後もまだ町をうろうろしているナルト、24時間営業のコンビニ(?)でパキっとやるアイスを買ってどっかのベンチで休憩します。手をつけてないアイスが溶け始めてる所に再びイルカ先生が登場。誰かから自来也さまの事を訊いたらしい。

落ち込んでるナルトを慰めてあげられるのはイルカ先生だけみたいですね。

それにしてもこのイルカ先生、額当てをしていないんですが、一瞬シカマルかと思った。似たような髪型してるし、鼻の傷がなかったら見分けつかないってばよ。

そう思ってたら次のページにシカマルが出てきた。綱手様はカエルのとーちゃんの背中の写真を撮ってそれをシカマルに暗号班に持っていくように指示してます。

他の用事で来たんですけど、というシカマルをほっといて火影室から出て行く綱手様。今の自来也様、若い頃の自来也様、そして幼い頃の自来也様と順番に思い出して泣いてます。(ちっこい自来也様かわいい!大蛇丸もかわいい!)